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面白いのに勝ったり負けたりがない珍しい遊び

介護福祉士が介護の現場で穏やかに楽しく頭を使って参加できる内容として考案した「ことばづくり」が新しい遊び方として注目されています。様々な年代の方が参加できますが、高齢者認知症の予防や、デイサービスでのレクリエーショングッズとして親しまれている実績があります。

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あってないようなルールが新鮮と好評です

新しいゲームがルールを覚えるのが大変だからと敬遠しがちな高齢者にも、ルールはほとんどない遊びは取り組みやすく、初めての方にも気軽に加わってもらえます。またこのゲームにはどっちが勝って、誰が負けたかという概念はありません。一枚につき一語、ひらがなが書かれたカードが配られるので、それを組み合わせて一般的な単語を作るというのが唯一のルールです。このようなシンプルなカードゲームだからこそ、自分たちで難易度を変えたり、お互い協力して完成を目指したりと遊び方のバリエーションが広く、頭を使う脳トレとなるのです。

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じっくりでもわいわいでも楽しめます

カードゲーム「ことばづくり」のプレイ推奨人数は三人となっておりますが、お一人でじっくり時間を掛けて記憶の中から単語を思い出すほか、もっと大人数でも、もちろんチームでも楽しめます。日本語というどの世代や年齢、あるいは国籍も問わず、共通の知識を利用して遊ぶゲームなので、どんな場面であっても日本語を知っている人々の間でなら、コミュニケーションツールとして広くご利用いただけます。久しぶりに集まった親戚やおじいちゃんおばあちゃんと、小さなお孫さんも含めて盛り上がれるゲームとしご購入される方もいらっしゃいます。

一般的なカードゲームとは異なる特徴に「どんなゲームなのか興味がある」「どうやって遊ぶのか教えて欲しい」など興味をそそられる方も多くいらっしゃる「ことばづくり」は、一人でもみんなでも楽しく、かつ勝ち負けが決まらない達成感のあるゲームです。いまいちピンとこない方でも、とりあえずやってみようと誘える非常にルールのシンプルな分かりやすいゲームなので、遊ぶ前の説明はほとんど必要ありません。高齢者のレクリエーションに役立てる目的で作られた経緯がありますので、様々な人を楽しく元気にできる不思議な魅力を備えています。